ハンズフリースピーカフォン、JABRA DRIVEを使ってみた

投稿者: | 2014年11月12日

ハンズフリースピーカフォン、JABRA DRIVE写真のように、車のサンバイザーに挟むタイプだ。

イヤーフックタイプは想像しただけで面倒そうに思えたので、購入は見送った。

通話音質はまったく問題が無い。相手の声はクリアだし、こちらの声もクリアに届いているようだ。

音楽も試してみたが、こちらは不向きのように思えた。まあ、音楽には音楽のスピーカが車載されているのでそちらで聞けば良いというわけだ。

以前のスマホはハンズフリー機能がついていたのだが、今使っているスマホはスピーカのみで、マイクからこちらの声は拾ってくれていない様子。電話がかかってきた場合、どこかに停車してこちらからかけなおしてもよいのだが、やはり掛かってきた時点で逃したくないコールというもあるわけで。

ひとつ気になるのが電源スイッチだ。車から離れると自動で電源off。

この機能は良い。

しかし、車に戻った際には自分で電源を切→入しなければならないというのはちょっと面倒だ。しかもスイッチが小さい。こちらは大方のレヴューでも言及されているのだが、同感だ。慣れればどうって事無さそうなきもするのだが。。。

しかしそのあたりの不便さを踏まえても、やはりこの音質でハンズフリー通話が出来るというのは魅力的。デザインも気に入っている。同等と思われる他製品と比較したが、最終的にデザインで決定した。