コンテンツ見直しによるアクセス数の変化

投稿者: | 2014年5月27日

私事だが、趣味でやっているホームページがある。

このサイト同様、WordPressをカスタマイズして作ったものだ。作成から、かれこれ10年以上が経過した。時代の流れに応じて少しずつ手を加え、削ったり足したりを繰り返しながら続けている。趣味とはいえ、公開している以上あまり変な事は出来ないが、やはり楽しいものだ。

その楽しさに影響を与えるのはやはりアクセス状況。

単純に数を追求するのもいいかもしれないが、訪問者の質を想定して数以外のものを追及してもいいだろう。

その趣味サイト、最近ある手入れを行った。パッと見ですぐに分かる表面的な部分だ。

この作業の何かが功を奏したのか、たまたま他の要素が影響しているのかはわからないが、Google Analytics のデータに変化があった。

ユーザ数の向上、ユーザ一人当たりの訪問ページ数、それと滞在時間が向上したのだ。ページビューに関しては、自分も表示確認などでアクセスしているので正確には分からない。サイトの趣向にもよるだろうから、全てに当てはまるものではないかもしれないし、自分の趣味をここで晒すのは嫌だから具体的なことは言わないけど、ほんのちょっとした事を加えただけだ。何となく改善策として分かってはいた事だが、簡単すぎて騙されているような気がしたので手を出さなかったのだ。

が、これで結果が出た。これで少し、他のサイトの作り方も変わってくるかもしれない。

それにしても、キーワードの 「not provided」はどうにかならないものか。。。